中国双十一セール タオバオの全球狂歓節

双十一 タオバオの全球狂歓節(世界ショッピングフェスティバル)

1、双十一はなの日ですか?

双十一(11月11日)は中国では「光棍節=シングル(独身)デー」といわれています。日本語にすれば「独身の日」です。ここでいう「独身」とは、結婚していないという意味も含みますが、それ以上に彼女や彼など特定に相手がいないということを指しています。

2、なぜ双十一が独身の日なのか?

中国では、独身者のことを「光棍」(枝葉(=子孫)を持たない木、棍棒。転じて妻子を持たない独身者の意。)と呼んでいますが、「1」が4本並んだこの日がシングルデーとされたようです。1990年代南京の大学で「双十一を独身の日にしようぜ!」の一言から始まったともあります。その大学の男子学生4人(彼女なし)が「今日、双十一だけど、彼女いない俺らにぴったりな日だよね」ということから始まったという噂です。

3、なぜ双十一は全球狂歓節といわれていますか?

中国で毎年双十一(11月11日)にインターネットショッピングの大セールがあります。この大セールを双十一といいます。これは由来も創始者もはっきりしていて、2009年に中国のインターネットショッピング大手のタオバオ(馬雲)が始めたのがきっかけです。今やタオバオに限らず、数多くのインターネットショッピングサイトがこの双十一に乗っかり、大セールを展開するようになりました。米インターネットショッピング大手Amazonの中国サイトである亚马逊でも双十一(11月11日)限定セールをやっていますね。このように双十一は販売者側が意図的に仕掛けた商戦なので、自然発生的に広まった光棍節とは性格を異にします。双十一はタオバオの全球狂歓節(世界ショッピングフェスティバル)です。なぜですか?双十一は独身の日ですので、一緒に過ごす相手のいない独り身のお祭りです。シングルが集まって食事やカラオケを楽しんだり、リア充への恨み言を言いながら飲んだくれたり、「独身の日」を冠にしたイベントが開催されたりしています。最近ではこの日に結婚するのも流行りだそうです。しかし、最も盛んでポピュライなのはお買い物。もともとは中国最大のショッピングサイトタオバオがこの日に、独身の日に乗っかった大バーゲンセールを開催したのがきっかけです。

4、双十一交易額のデータ

2016年11.11交易額は下記の通りです!

00:00:52→10億元
01:00:57→362億元 (2013年の独身の日(双11)1日流通総額越え!)
06:54:52→571億元 (2014年の独身の日(双11)1日流通総額越え!)
15:19:13→912億元 (2015年の独身の日(双11)1日流通総額越え!)
24:00:00→1,207億元

(2016年の独身の日(双十一)00:00:52 流通総額)

(2016年の独身の日(双十一)1日流通総額)

(2009年-2016年の独身の日(双十一)1日流通総額比較)

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